ニュース・イベント
ベトナム在留邦人2万2125人で国別14位に、前年比+28.1%増 日本の外務省が発表した海外在留邦人数調査統計の2019年版によると、2018年10月1日時点におけるベトナム在留邦人数は前年比+28.1%増の2万2125人で、国・地域別で14位となりました。  ベトナムの増加率は直近の数年間で最も高く、国・地域別トップ50の中でも最高となっています。...
19年の縫製・繊維製品輸出額390億USD、前年比+7.55%増 ベトナム縫製協会(VITAS)によると、2019年におけるベトナムの縫製・繊維製品輸出額は前年比+7.55%増の390億USD(約4兆2500億円)で、中国とインドに次いで世界3位となりました。...
日本、ベトナム産ライチの輸入を解禁 日本の農林水産省植物防疫所によると、ベトナム産ティエウ種れいし(ライチ)の生果実の日本への輸入が解禁されました。  条件として、ベトナム産ティエウ種のライチの生果実であることに加え、「農林水産大臣が定める基準」および「ベトナム産ティエウ種のれいしの生果実に関する植物検疫実施細則」に基づき輸入されるものに限り、日本への輸入が認められます。細則は12月15日から施行されています。...
日本など8か国の15日間ビザ免除を延長、22年12月末まで ベトナム政府は、日本を含む8か国からの観光客に対する入国査証(ビザ)免除措置の実施期間を延長し、2022年12月31日までとすることに同意しました。  対象となるのは、◇日本、◇ロシア、◇韓国、◇デンマーク、◇ノルウェー、◇スウェーデン、◇フィンランド、◇ベラルーシの8か国です。...
マツキヨ、20年3月にベトナム1号店オープン―地場と合弁契約 株式会社マツモトキヨシホールディングス(千葉県松戸市)は、ベトナムで食品製造業や輸出入、流通卸売業、外食事業の運営・統括を手掛けるロータス・フード・グループ株式会社(ホーチミン市)との間で、ベトナムにおいてドラッグストアを開発・運営するための合弁会社設立に関する合弁契約書に調印しました。...
トゥアティエン・フエ省、2025年までに中央直轄市に格上げ ベトナム共産党政治局は、2045年までを視野に入れた2030年までの北中部地方トゥアティエン・フエ省の開発計画に関する決議を採択しました。  決議によると、2021年~2025年の域内総生産(GRDP)を年平均+7.5~8.5%とするほか、地方予算をバランスの取れた状態にすることを目標とし、2025年に省から中央直轄市に格上げします。...
ベトナム映画「サイゴン・クチュール」日本公開、グエン・ケイ監督インタビュー ベトナム映画界きってのヒットメーカーとして活躍するベトナム人女性監督、グエン・ケイ(Kay Nguyen)氏が手掛けた「サイゴン・クチュール(原題:Co Ba Sai Gon)」が、12月21日(土)より日本全国で順次公開されます。 米国、英国、日本で実績を積んだグエン・ケイ監督。脚本で参加した「ハイ・フォン(原題:Hai...
国際ジュニア科学五輪、ベトナム代表全員メダル獲得―金3銀3 カタールで12月2日から12日にかけて開催された「2019年国際ジュニア科学オリンピック(IJSO)」で、ベトナム代表として出場した高校生6人のうち3人が金メダル、3人が銀メダルを獲得しました。ベトナム代表の参加は今回が9回目で、全員メダル獲得の好成績を残しました。...
日本産リンゴのベトナム向け輸出、植物検疫条件を緩和 日本産リンゴ生果実のベトナム向け輸出では、袋かけなどの植物検疫条件が課されていましたが、日ベトナム間の植物検疫協議の結果、袋かけを必要としない新たな植物検疫条件により日本産リンゴ生果実の輸出が可能となりました。  日本産リンゴ生果実について、ベトナムが侵入を警戒する病害虫が日本で発生していることから、収穫までの袋かけなどの一定の植物検疫条件を満たしたもの以外は輸出することができませんでした。...
ホーチミン:20年の新暦正月、市内3か所で花火打ち上げ ホーチミン市内3か所で、2020年1月1日(水)の0時から15分間にわたり、2020年の新暦正月を祝う打ち上げ花火が実施されます。  3か所のうち上空の高い位置で花火が打ち上げられるのは、2区のトゥーティエムトンネルとビンタイン区にある国内最高層ビル「ランドマーク81(Landmark 81)」の2か所です。低い位置で打ち上げられるのは、11区のダムセン公園(ダムセン文化公園)となります。...
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