ニュース・イベント
15~19年の兵器輸入量、ベトナムは世界12位  スウェーデンのストックホルム国際平和研究所(SIPRI)が発表した2015年~2019年の5年間における世界の兵器取引量に関する報告書によると、同期間にベトナムが輸入した兵器の量は2010年~2014年の5年間に比べて▲9.3%減少した。ベトナムは世界の輸入量全体の2.2%を占め、輸入シェアで世界12位となりました。...
ベトナム、長崎大学と協力で新型コロナ抗体検出キットを開発 ハノイ市の中央伝染病衛生研究所はこのほど、長崎大学と協力して新型コロナウイルス抗原迅速検査キットの開発に成功しました。同検査キットでは、血液から分離した血清を調べてウイルスに対抗する抗体を検出する「ELISA法」を用います。...
フック首相、20年GDP成長率目標値を下方修正―+5.0%以上に グエン・スアン・フック首相は5日に開かれた政府定例会合で、ベトナムの2020年の国内総生産(GDP)成長率の目標値を+5.0%以上に下方修正し、消費者物価指数(CPI)を4.0%以下とする方針を明らかにしました。...
ホーチミン:交通インフラ13案件が一斉着工―総額163億円 ホーチミン市内で29日、全部で13件の交通インフラ案件が一斉に着工しました。投資総額の合計は3兆5000億VND(約163億円)に上ります。  このうち最大の案件は、2区ミートゥイ交差点建設案件の第2期に含まれる第3ミートゥイ橋(cau My Thuy 3)建設案件で、投資総額は約2兆VND(約93億円)。同橋は長さ124m、6車線。完成すれば、カットライ港(cang Cat...
日越首相が電話会談、「新型コロナ対策が最優先課題」 安倍晋三内閣総理大臣とグエン・スアン・フック首相は4日、19時15分ごろから約20分間にわたり電話会談を行いました。  冒頭、安倍総理大臣は新型コロナウイルス感染症(COVID-19)に関する日本での取り組みを説明し、フック首相のリーダーシップのもと、ベトナムの国民が一致団結して新型コロナウイルスに立ち向かっていることに敬意を表しました。...
コメの輸出割当制度を停止、通常通りの輸出再開 グエン・スアン・フック首相は4月28日に開催された政府定例会合の記者会見で、5月1日からコメの輸出割当制度を停止し、通常通りの輸出を再開する商工省の案に同意しました。  また、フック首相は同省に対し、関連当局と協力し食糧安全保障を確保しながら輸出を展開するよう求めました。今年のコメ輸出量目標は600万tに設定されています。...
ユニクロ、ホーチミン2号店を5月15日オープン カジュアルブランド「ユニクロ(UNIQLO)」は、5月15日にホーチミン市7区のショッピングセンター「SCビボシティ(SC VivoCity)」に新店舗をオープンします。  新店舗「ユニクロ・ビボシティ店(UNIQLO SC VivoCity)」はホーチミン2号店で、ベトナムでは3号店となります。売場面積は約2000m2で、メンズ、レディース、キッズなど様々な商品を取り扱います。...
バンブー航空、ベトナム~日本線を新規就航へ―国交省が許可 日本の国土交通省は4月28日、地場不動産会社FLCグループ[FLC](FLC Group)子会社のバンブー航空(Bamboo Airways)に対して、外国人国際航空運送事業の経営を許可しました。  路線と便数は、◇ホーチミン~成田線:週7便(デイリー運航)、◇ホーチミン~関西線:週7便(デイリー運航)、◇ハノイ~関西:週7便(デイリー運航)。...
19年の出版物売上高、+10.7%増の127億円 2019年の出版活動を総括するオンライン会議がこのほど開かれ、情報通信省出版・印刷・発行局が出版状況を報告しました。...
25年にデジタル経済をGDPの2割に、第4次産業革命国家戦略案 計画投資省は「2030年までの第4次産業革命(インダストリー4.0)に関する国家戦略」の草案を公表し、意見を募っています。具体的な目標として、国内総生産(GDP)に対するデジタル経済の比率を2025年に20%程度、2030年までに30%程度にすることを掲げています。...
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