ニュース・イベント
日本のベトナム人留学生数7.3万人、出身国別2位 日本学生支援機構(JASSO)が発表した令和元年度(2019年度)外国人留学生在籍状況調査結果によると、2019年5月1日時点での日本におけるベトナム人留学生数は7万3389人で、前年度の7万2354人と比べて+1.4%(+1035人)増加しました。...
ビングループ、人工呼吸器2種を5月中旬に初出荷 地場系コングロマリット(複合企業)ビングループ[VIC](Vingroup)は28日、自社製造の気管切開下陽圧換気(TPPV)向けの人工呼吸器2種を5月15日に初めて出荷することを明らかにしました。  同社が人工呼吸器の生産計画を発表してから3週間で発売準備が完了しました。...
ホーチミン:メトロ1号線、市民劇場駅を一般公開へ―新型コロナ終息後に ホーチミン市都市鉄道(メトロ)管理委員会(MAUR)は27日、メトロ1号線(ベンタイン~スオイティエン間)の第1bパッケージで建設した同市1区の市民劇場駅区画について、近く一般公開する方針を明らかにしました。...
IT企業の90%が21年に人材の新規採用を計画、人材不足が課題 ベトナムのIT企業の90%超で2021年に人材の新規採用の需要があり、IT企業の50%で+11~20%、25%で+21~30%の事業拡大の計画があるということです。  インターネット上で求職求人情報サービスを提供するエン・ジャパン株式会社(東京都新宿区)傘下のナビゴスグループ(Navigos Group)がこのほど、「IT人材の状況と新技術に対応する採用計画」に関する調査報告で明らかにしました。...
ヤンマー、ベトナム2部フォーヒエンFCのスポンサーに就任 北部紅河デルタ地方フンイエン省に本拠地を置くベトナム2部フォーヒエンFC(Pho Hien Football Club)は去る3月5日、ヤンマー株式会社との間で新規クラブスポンサー契約(Golden Sponsor)を締結しました。...
ベトナム、WHOの新型コロナ対応基金に5万USD寄付 レ・ホアイ・チュン外務次官は外務省本部で24日午後、世界保健機関(WHO)が設立した新型コロナウイルス感染症(COVID-19)対応基金に、ベトナム政府と国民からの現金5万USD(約540万円)を寄付しました。  チュン次官は、ベトナム政府は2020年のASEAN議長国および2020~2021年の国連安全保障理事会の非常任理事国として、新型コロナウイルス感染症による影響を軽減するために今回同基金に寄付したと述べました。...
1-3月期エビ輸出額+1.8%増、日本への輸出が最大 ベトナム水産加工輸出協会(VASEP)によると、2020年1-3月期のエビ輸出額は前年同期比+1.8%増の6億2860万USD(約670億円)で、うち日本への輸出額が同+8.4%増の1億3200万USD(約140億円)で全体の21%を占め最大でした。  米国向け輸出額は同+18.2%増の1億1550万USD(約124億円)でトップの伸び率でした。また、カナダ、英国、オーストラリア向けも2桁成長となりました。...
ベトナム製の新型コロナ検査キット、WHOが認証 世界保健機関(WHO)は24日、ベトナム製の新型コロナウイルス検査キットに対し、WHO緊急時使用リスト(The WHO Emergency Use Listing=EUL)の基準を満たしていると認定しました。  WHOの認証を取得したのは、ベトナム人民軍の軍医学院と地場ベトアー社(Viet A)から成るコンソーシアムが製造する「LightPower iVA SARS-CoV-2 1st RT-rPCR」です。...
バクザン省産ライチ、5月末に日本へ初輸出  東北部地方バクザン省は、5月末に同省産ライチを日本へ初めて輸出する見込みです。  これに先立ち、2019年にベトナム産ティエウ種れいし(ライチ)の生果実の日本への輸出が解禁されました。  バクザン省はベトナム農業農村開発省植物保護局と協力し、日本のパートナーに対してルックガン郡(huyen Luc Ngan)とイエンテー郡(huyen Yen...
ホーチミン:商品無料、貧困者向け「幸福スーパー」開店―3区のお寺で ホーチミン市3区ビンギエム(Vinh Nghiem)寺で21日、同市で初となる貧困層向けに無料で商品を提供する「幸福スーパー(Sieu thi Hanh phuc)」がオープンしました。同スーパーは新型コロナウイルス感染症(COVID-19)により特に深刻な影響を受けている貧困世帯の支援を目的としています。...
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