3月3日にホーチミン市テクノロジー大学(HUTECH)の日本学部の学生たちが兄弟のように寄り添って豊中高等学校「日本」の学生たちに熱心に同行しました。日本の高校生はホーチミン市の1区を探索してベトナムの文化について学びました。
同行した日本学部の学生たちは学業成績が良く、活動的で運動活動にも積極的に参加していて、特に高校生の気持ちがよく分かっています。また、彼らは日本人学生がベトナムの環境を探索し、慣れるように手伝い、指導する責任を負います。
このツアーでは、HUTECH 大学の学生が豊中高等学校 (日本) の学生たちを、人民委員会本部、市劇場、バック ダン埠頭などの都市の興味深い文化的シンボルの探索に連れて行きました。日本学部の学生たちはまた、交通文化、食文化、特にベトナムの都市文化を国際的な友達に紹介しました。
学んだ知識を実践的に応用し、語彙を増やし、地元の人とのコミュニケーションを通じて自信を持って練習する機会でもあると言えます。
ツアー終了後、HUTECH大学の日本学部の学生たちと日本人高校生たちは一緒に議論、相談、持続可能な開発目標の問題に関する個人的な考えを発表し合いました。
豊中高等学校「日本」の学生たちを率いる人は日本語専攻3年生のTrang Hiểu Đồngさんです。Trang Hiểu Đồngさんは「このプログラムのおかげで私たちは国際的な友達との文化交流を経験し、個人的な経験を蓄積し発展させる貴重な機会を得られました。これは私と友達の今後の活動を大いにサポートするものであると言えます。」と言いました。
HUTECH大学の日本学部は学生が文化を交換し、国際的な友達とつながるための環境を作り出すためにシティツアーや交流プログラムを定期的に開催しています。これにより、コミュニケーションスキル、問題解決、外国語スキルの育成など、必要なソフトスキルが練習できると思います。